投稿者: Shunya KAWAI

2024年度 第5回ゼミ

5/13に第5回ゼミを行い,論文発表,進捗報告,B4のやりたいこと発表を行いました!

初めに安藤先輩から「Recent Advances in Time-Sensitive Network Configuration Management: ALiterature Review」という論文の紹介がありました.TSN(Time-Sensitive Network)というリアルタイム性に優れた仕組みの説明が主な内容で,メリット・デメリットや研究に使えそうな内容がどれかについて質問などをして理解を深めました.

次に市川先輩から研究の進捗発表がありました.MPLSという,IPアドレスでなくラベルを使うことで低負荷・高速な通信ができる仕組みについての説明が主であり,それをどう研究で使うネットワークに活用していくかなどについての発表もありました.

最後に,B4の僕と澤田くんが今後やりたい研究テーマの発表を行いました.僕は主に光ファイバを用いた高速通信について,澤田くんはテラヘルツ技術などを用いた低遅延ネットワークについての研究を行いたいとのことでした.

今までは基礎知識の勉強が主でしたが,今後は教授とも相談しながら徐々に研究テーマをどうするか決めていく時期に差し掛かるため,将来の自分のキャリアなども考えながら後悔のないようにじっくりテーマを決めていきたいです!

追伸:写真撮影は雨天のため次回ゼミに延期です…

(文責 河合)

2024年度 第3回ゼミ

4/22に今年度3回目のゼミを行いました!2回目までは研究室内での役割分担決めや先輩方の研究進捗発表などが中心でしたが,今回から僕たちB4も本や論文の紹介に参加しました.

最初に僕から「図解でわかる 最新光ネットワーク技術のすべて」(情報通信研究機構 超高速フォトニックネットワークグループ著,2005年)の紹介を行いました.この本を選んだ理由は最初に光通信全体の概略をつかもうと思ったためであり,内容としては主に光ネットワークの基本構成や伝送方式について発表しました.
本の内容をA4用紙1枚にまとめて発表するのは初めての経験であり,先輩方や教授からいくつか間違いや修正すべき点について指摘を受けました.その中で様々な知識を教えていただくことができ指摘をしていただけることは本当にありがたいことだと感じました.しっかり修正を行い,これから回数を重ねてより良い発表ができるよう精進していきます.

次に市川先輩から「Type of Service in the Internet Protocol Suite」(Philip Almquist著)という論文の発表がありました.ネットワークにおけるTos(Type of service)についての論文で,データの送り方(遅延を最小化したり,スループットを最大化したり等)を指定する仕組みについての解説が主な内容でした.難しい内容でしたが,先輩方は質問などし合って内容理解を深めていました.1年後自分たちもそうなれるよう頑張っていきます.

続いて間宮先輩から研究の進捗報告がありました.目的・目的達成のためやったこと・明らかにしたこと・今後の課題など簡潔にまとめられていてわかりやすい発表でした.今後の参考にしていきたいと思います.

最後に菅野教授から「テラヘルツ・光電波融合」について紹介がありました.研究テーマのいくつかについて,研究背景やめざす目標,研究の内容,現状の課題などについて研究成果なども交えながら発表を受けました.5月にはB4のやりたいこと発表・研究テーマ決めがあるため,少しずつ自分のやりたいことを明確にしていきたいです.

以上が今回のゼミの内容でした!今回は僕は発表する側でしたが,次のゼミでは発表を聞く側として積極的に質問などしていきたいと思います!

(文責 河合)