2026年度 第11回ゼミ

2026年度 第11回ゼミ

6月17日に11回目のゼミを行いました。今回の内容は、M1の有待、M2の澤田君から御宿の研究発表練習、B4の神谷君、柴田君、松原君から推薦入試発表練習、M1の宮本君、M2の澤田君による研究進捗報告がありました。

まず、M1の有待から御宿の研究発表練習を行いました。研究の目標、目的、技術課題などを明確にして発表に流れを作り聴衆に聞きやすい資料を作る必要があると感じました。

次に、M2の澤田君から御宿の研究発表練習がありました。英語でのスライド発表を行い、御宿での発表に向けて新しいデータの追加などについて話し合っていました。

次に、M1の宮本君から進捗報告がありました。内容は、画像による大容量データ伝送システムを構築するという研究背景のもと、混合してもデータが取り出せる亜品富豪の提案と検証を行ったというものでした。

次に、M2の澤田君から進捗報告がありました。内容は、次世代大容量データ通信システムの構築と性能評価を行うという研究背景のもと実機を用いて提案手法と従来手法の性能評価を行っていました。

最後に、B4の神谷君、柴田君、松原君による推薦入学者の発表練習がありました。背景や目的、どこまで卒論でやるかなど想定問答を行って推薦入試に備えていました。

今回のゼミは以上となります。歴代の先輩たちに比べ、僕の文章は少々堅かったのではないかと思いましたので、少々崩そうと思います。千葉県御宿での研究発表がついに今週末にまで迫りました。僕の発表資料は大幅な改善が必要となるのですが果たして僕は御宿まで発表に行けるのでしょうか。

(文責 有待)

2026年度 第10回ゼミ

6月10日に9回目のゼミを行いました。今回の内容は、B4の神谷君、林君から研究テーマ紹介、M1の橋本君、M2の河合君による研究進捗報告、M2の河合君の研究発表の練習がありました。

まず、B4の神谷君から研究テーマ紹介がありました。通信とセンシングを融合させたシステムの構築を目標に研究活動を行うようです。

次に、B4の林君から研究テーマ紹介がありました。光ファイバ通信技術の送受信機評価技術の構築を目標に研究活動を行うようです。

次に、M1の橋本君から進捗報告がありました。内容は、ドローンの3次元位置検出システムの構築という研究背景のもと、これまでより早い画像処理モデルを使用し検証したというものでした。

次に、M2の河合君から進捗報告がありました。内容は、高速車載通信に向けたイコライザーの作成という研究背景のもと研究発表に向けた研究システムのブロック図の作成と作成したプログラムの検証を行っていました。

最後に、M2の河合君の千葉県御宿での研究合宿の発表練習がありました。これまでの研究成果について英語のスライドで発表を行っていました。発表当日に向けてスライドの最終確認を行い調整を行っていました。

今回のゼミは以上となります。千葉県御宿での研究発表が来週に迫ってきました。私自身参加するのですが、外部での発表は初めてになるので緊張しますが、良い発表ができるようにしっかり準備していきたいと思います。第一Qの最終レポートやESに追われる日々ですが頑張って乗り越えたいと思います。

(文責 有待)

2026年度 第9回ゼミ

6月3日に9回目のゼミを行いました。今回の内容は、M1の橋本君、M2の原田君による論文紹介、B4の柴田君、松原君から研究テーマ紹介、M1の有待、M2の市川君、短期留学生のLeo君による研究進捗報告でした。

まず、M1の橋本君から論文紹介がありました。内容は、LiDARと点群からUAVを追跡する手法を提案するという論文でした。具体的にはLiDAR画像からYOLOv5によりUAVを検出するというものでした。

次に、M2の原田君から論文紹介がありました。内容は、自動運転に使用されるレーダーの相互干渉を低減するという論文でした。具体的にはランダムなスロータイム符号化と信号対干渉雑音比の最大原理を利用して干渉低減を行うというものでした。

次に、B4の柴田君から研究テーマ紹介がありました。二つの通信システムを融合させた車車間通信のシステムの構築を目標に研究活動を行うようです。

次に、B4の松原君から研究テーマ紹介がありました。既存のデジタル通信システムを複合し、無線波形を伝送するシステムの構築を目標に研究活動を行うようです。

次に、M1の有待から進捗報告を行いました。内容は、光変調器の高消光比を実現させるためのバイアス自動制御を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告では光変調器のシミュレーション環境を整え、勾配降下法による制御のシミュレーションを行いました。

次に、M2の市川君から進捗報告がありました。内容は、有無線融合ネットワークの作成という研究背景のもと、今回の進捗報告では実験環境の構築とその検証を行っていました。

最後に、短期留学生のLeo君から進捗報告がありました。内容は、自動車や産業用途で使用される光通信システムのための過酷な環境下での性能評価を行うという研究背景のもと、これからの実験構成の提案を行い今後について菅野先生と話し合っていました。

今回のゼミは以上となります。B4の研究内容も決まり、研究活動が始まろうとしています。後輩の勢いに負けず研究に力を入れていきたいと思います。

(文責 有待)

2026年度 第8回ゼミ

5月27日に8回目のゼミを行いました。今回の内容は、M1の宮本君、M2の澤田君による論文紹介、M1の原田拓弥君、M2の山下君による研究進捗報告でした。

まず、M1の宮本君から論文紹介がありました。内容は、カメラとディスプレイの表示切替タイミングが非同期の場合のフレーム境界を推定するというものでした。具体的には複数のデータが重なってしまった場合のデータから元のデータを推定してコードするというものでした。

次に、M2の澤田君から論文紹介がありました。内容は、コヒーレント光OFDM通信方式においてサイド情報を一切不要にしつつ計算負荷を抑えた PAPR 低減するというものでした。具体的には深層学習の一種であるオートエンコーダという方式を用いてPAPRを低減していました。

次に、M1の原田拓弥君から進捗報告がありました。内容は、ドローン特化広域・中容量無線通信システムの開発を目標にするという研究背景のもと、今回の進捗報告では通信限界における受信パケットの平均SSRIとPDRを測定していました。

最後に、M2の山下君から進捗報告がありました。内容は、MMFに外乱が加わる環境下において伝送特性を評価するという研究背景のもと、今回の進捗報告ではモード制御実験に向けたシミュレーションを行っていました。

今回のゼミは以上となります。第1Qも後半を迎えました。学部3年以来の試験やレポートに少し緊張していますが今後の研究や就活のためにもこれまで学んだことを生かして乗り越えたいと思ます。

(文責 有待)

2026年度 第7回ゼミ

5月12日に6回目のゼミを行いました。今回の内容は、柴田君、神谷君による菅野教授からB4に出されていた課題の発表、M1の原田拓弥君、M2の河合君による論文紹介、M1の原田航正君、M2の伊藤君による研究進捗報告でした。

まず、B4の柴田君からRFケーブルと導波管について調べたことの発表がありました。内容としては各ケーブルの基礎と特性、その比較について発表していました。具体的には各ケーブルの種類や伝送の仕組みと使い分けについて説明していました。

次に同じくB4の神谷君からRFコネクタについて調べたことについての発表がありました。内容としては様々な種類のRFコネクタについてその性能をまとめ発表していました。具体的には対応周波数や接続方式、用途などについて説明していました。

次に、M1の原田拓弥君から論文紹介がありました。内容は、コストを抑えつつ高い通信耐障害性を実現するため、Raspberry Piに複数経路を制御できるMPTCPを適用したIoTルータを実装・評価したものでした。具体的にはルータを携行してフロア内を移動する実験を行い、電波状況の変化によって通信が途切れてしまう単一経路TCPと比較して、MPTCPが安定して通信を維持できる有効性を示すことができたというものでした。

次に、M2の河合君から論文紹介がありました。内容は、符号間干渉を打ち消すように信号を変換する方式の提案というものでした。具体的には通信路の応答特性に整数の制限があった従来の符号化方式を一般化し、従来方式に比べて出力SNRを10.75 dB向上させるなど、情報理論的限界に近づく高い性能を示したというものでした。

次に、M1の原田航正君から進捗報告がありました。内容は、ドローンの相対距離位置測定システムの構築を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告では前回とは違った符号を用いることによってLEDの点滅を測定しており測定結果が改善されたことを実機実験によって証明していました。

最後に、M2の伊藤君から進捗報告がありました。内容は、OFDMによる無線通信とレーダーの両立を行うという研究背景のもと、今回の進捗報告ではこれまでの研究で行ってきた内容とこれからの研究方針について菅野教授と話し合っていました。

今回のゼミは以上となります。私自身はM1となり就活と講義課題、研究に追われる日々ですが、研究室の仲間とともにひとつづつ丁寧に取り組み乗り越えていきたいと思います。

(文責 有待)

2026年度 第6回ゼミ

5月12日に6回目のゼミを行いました。今回の内容は、短期留学生のLeo君からの自己紹介、林君、松原君による菅野教授からB4に出されていた課題の発表、M1の原田航正君、M2の市川君による論文紹介、M1の宮本君、M2の原田君による研究進捗報告でした。

まず、Leo君から自己紹介がありました。彼自身のプロフィールからフランスで行っていた光ファイバ通信における挿入損失の実験などについて日本語を交えて発表していました。

次にB4の林君から光ファイバについて調べたことの発表がありました。内容としてはマルチモード光ファイバ、シングルモード光ファイバについてその特性とその利点について発表していました。具体的にはマルチモード光ファイバとシングルモード光ファイバをモード分散の点からその構造を比較し性能について説明していました。

次に同じくB4の松原君から光ファイバコネクタについて調べたことについての発表がありました。内容としては単芯コネクタと多芯コネクタについてその特徴と利点について発表していました。具体的には単芯、多芯それぞれのコネクタの形状や構造について説明していました。

次に、M1の原田航正君から論文紹介がありました。内容は、ブルーミング現象やカメラの傾きを考慮した車の位置を特定する技術の提案というものでした。具体的には幾何学的なモデルを用いて傾きを補正することとパーティクルフィルタを用いて誤差を抑えることによりブルーミング現象を抑えるというものでした。

次に、M2の市川君から論文紹介がありました。内容は、MPLSネットワークにおいて、優先度を問わないパケット廃棄による通信品質の低下を防ぐ手法の提案というものでした。具体的には混雑時に空いている方のキューへ動的にパケットを振り分けることにより、パケット廃棄の削減を実現するというものでした。

次に、M1の宮本君から進捗報告がありました。内容は、オフライン環境で高密度な情報伝達を可能とするQRコードの作成を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告ではQRコードの情報の取得もれをなくすためのコードとそのシミュレーションを行っていました。

最後に、M2の原田君から進捗報告がありました。内容は、交通弱者を守るために交差点設置型のレーダーの作成を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告では二つのレーダーを用いて目標を検出する実機実験を行っており、その研究成果について発表していました。

今回のゼミは以上となります。先日研究室にて歓迎会を行いました。新しいメンバーを迎え、より一層活気ある研究室にしていければと思います。

(文責 有待)

2026年度 第5回ゼミ

5月7日に5回目のゼミを行いました。今回の内容は、M1の橋本君、M2の澤田君による研究進捗報告、M1の有待、M2の伊藤君による論文紹介でした。

まず、M1の有待から論文紹介を行いました。内容は、高消光比を実現する光変調器のコヒーレント損失を測定するというものでした。具体的にはアラン標準偏差やDMTD法を用いてその有効性を示すというものでした。

次に、M2の伊藤君から論文紹介がありました。内容は、高周波化を背景としたOFDMレーダーのトレードオフの解決というものでした。具体的には従来法との比較を行い探知率が高くなったことを示すというものでした。

次に、M1の橋本君から進捗報告がありました。内容は、産業用のドローン同士の位置把握を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告では明所と暗所でのLiDARとカメラでの検出率の比較と、カルマンフィルタ導入に向けたシミュレーションを行い、研究の方向性について教授と話しあっていました。

最後に、M2の澤田君から進捗報告がありました。内容は超高速大容量通信の実現に向け光ファイバ無線技術の性能評価という背景のもと、今回の進捗報告では論文執筆に向けて研究成果の周波数向上とその比較について教授と確認していました。

今回のゼミは以上となります。朝晩の気温差が大きい時期ですが、皆様もご自愛ください。私も体調に気を付けつつ、研究活動に励んでいきたいと思います。

(文責 有待)

2026年度 第4回ゼミ

4月28日に4回目のゼミを行いました。今回の内容は、M1の有待、M2の河合君による研究進捗報告、M1の橋本君、M2の山下君による論文紹介でした。

まず、M1の橋本君から論文紹介がありました。内容は、ロボット向けの人検出システムの研究でした。具体的には、機械学習モデルを用いて人の様々な姿勢や動きを検出し、その検出率を測定したものでした。

次に、M2の山下君から論文紹介がありました。内容は、光ファイバの伝送行列を推定することによって、光のモード分布を制御するというものでした。具体的には勾配降下法による反復施行により、伝送行列を推定し、光モード分布を集光するというものでした。

次に、M1の有待から進捗報告を行いました。内容は、光干渉計の変調特性を計測したというものでした。目的としては、新しく使用する光干渉計についての理解を深めるためでしたが、知識不足な点が多くありましたので教授から提示していただいた論文を読み、見分を深めたいと思います。

最後に、M2の河合君から進捗報告がありました。高速大容量通信の実現のためのイコライザーの作成を目標とするという研究背景のもと、今回の進捗報告では送信信号の多値化とそのシミュレーションを行っていました。

今回のゼミは以上となります。今年度も本研究室をよろしくお願いします。

(文責 有待)

2025年度 第32回ゼミ

1月12日に30回目のゼミを行いました。今回の内容はB4の宮本君、梅田君、M2の有地君、間宮君による研究進捗報告でした。

はじめに、B4の宮本君から進捗報告がありました。内容は、HCC2DコードというQRコードのようなものにおいて、劣化に強い色の組み合わせを調べるために、耐劣化性能実験を行ったというものでした。

次に、梅田君から進捗報告がありました。内容は、信号の伝達距離に対する信号の劣化度合を知らべるという目的のもと、mixed-mode Sparameterを測定したというものでした。

次に、M2の有地君から進捗報告がありました。内容は、最終的に測定実験をするために、動作確認や機器の構成の確認など実験の準備を進めているというものでした。

最後に、間宮君から進捗報告がありました。内容は、偏波をランダム変化させる機器である偏波スクランブラを実装するために、これを実装することでBERがどのような影響があるかを確認したという内容でした。

今回のゼミは以上となります。今年度最後のゼミとなりました。来年度も引き続き、頑張っていきたいです。

(文責 伊藤)

2025年度 第31回ゼミ

1月5日に31回目のゼミを行いました。今回の内容は、有待君、橋本君、山下、安藤君、岡田君の研究進捗報告でした。

まず、有待君から進捗報告がありました。勾配降下法によるバイアス制御を実機で行い、内蔵PD電圧に基づく自動追従動作を確認していました。一方で光スペアナによる評価では側波帯出力に大きなずれが観測され、長時間では高精度な制御ができていないことを確認していました。

次いで、橋本君から進捗報告がありました。ROS2の点群処理パイプラインを構築し、前処理・時刻同期・識別までの各ノードを実装していました。点群をクラスタリングし、形状特徴量を用いたランダムフォレストにより人物識別を行い、処理時間計測や基礎的な精度評価ができるところまで動作確認をしていました。

次に、山下が進捗報告を行いました。実験により生成したNFPと理論NFPを比較し、誤差評価を行いました。併せて、SLMによるモード制御実験の自動化・高速化環境の構築や、回折格子およびLGビーム生成によるSLMの動作確認も進めました。

次いで、安藤君から進捗報告がありました。センサーネットワークにおいて電気と光ファイバーでの通信を比較し、通信負荷を高めた条件下で光ファイバーの方が処理時間のばらつきが小さいことを確認していました。また、海外での実地試験の様子、および現地での生活についても紹介してくれました。

次いで、岡田君から進捗報告がありました。災害時のSNS通信を想定して平均パケット長からLDPCの符号長を見積もるとともに、簡単なAWGN(通信路モデル)とQPSK(変調方式)でLDPC符号を自作し特性評価を行っていました。

今回のゼミは以上になります!卒論・修論提出まで1か月を切りました。唯一時間に余裕のあるM1として、メンバーが無事卒業できるようサポートしていきたいと思います。

(文責 山下)