2月7日金曜日に卒業研究発表会がありました!なんとか無事に終わることができたのでこうして記事を書いております。
1人当たり発表6分+質疑応答2分というのは今年の初めから分かっていたことですが、最初は「6分も喋れるわけない!」と思っていたのに今では「6分じゃ全然足りない!」と思うようになっており1年間での成長を感じました。自分の研究を初めて聴く人にも分かりやすいようにプレゼンすることのいかに難しいことか。
そして何より怖いのが質疑応答でした。菅野教授以外の教授の方々から自分の研究について質問を受けるわけですが、当然ながら教授はとても賢い方々であり、プレゼンに曖昧な点・書くべきことを書いていない点などがあったりすると容赦ない質問が飛んできます。プレゼンを同期の学生たちと読み合って推敲したり、想定される質問とその回答を考えたりとできる限りの対策は行いましたが、やはり質問の瞬間まで何を聞かれるかわからないのは相当怖かったです。
何はともあれB4の5人全員発表を無事に終えることができて本当に良かったです!これで研究に一区切りつけられたため、しばらくは研究のことは一旦忘れてたくさん遊ぼうと思います!
(文責 河合)