5月12日に6回目のゼミを行いました。今回の内容は、短期留学生のLeo君からの自己紹介、林君、松原君による菅野教授からB4に出されていた課題の発表、M1の原田航正君、M2の市川君による論文紹介、M1の宮本君、M2の原田君による研究進捗報告でした。
まず、Leo君から自己紹介がありました。彼自身のプロフィールからフランスで行っていた光ファイバ通信における挿入損失の実験などについて日本語を交えて発表していました。
次にB4の林君から光ファイバについて調べたことの発表がありました。内容としてはマルチモード光ファイバ、シングルモード光ファイバについてその特性とその利点について発表していました。具体的にはマルチモード光ファイバとシングルモード光ファイバをモード分散の点からその構造を比較し性能について説明していました。
次に同じくB4の松原君から光ファイバコネクタについて調べたことについての発表がありました。内容としては単芯コネクタと多芯コネクタについてその特徴と利点について発表していました。具体的には単芯、多芯それぞれのコネクタの形状や構造について説明していました。
次に、M1の原田航正君から論文紹介がありました。内容は、ブルーミング現象やカメラの傾きを考慮した車の位置を特定する技術の提案というものでした。具体的には幾何学的なモデルを用いて傾きを補正することとパーティクルフィルタを用いて誤差を抑えることによりブルーミング現象を抑えるというものでした。
次に、M2の市川君から論文紹介がありました。内容は、MPLSネットワークにおいて、優先度を問わないパケット廃棄による通信品質の低下を防ぐ手法の提案というものでした。具体的には混雑時に空いている方のキューへ動的にパケットを振り分けることにより、パケット廃棄の削減を実現するというものでした。
次に、M1の宮本君から進捗報告がありました。内容は、オフライン環境で高密度な情報伝達を可能とするQRコードの作成を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告ではQRコードの情報の取得もれをなくすためのコードとそのシミュレーションを行っていました。
最後に、M2の原田君から進捗報告がありました。内容は、交通弱者を守るために交差点設置型のレーダーの作成を目指すという研究背景のもと、今回の進捗報告では二つのレーダーを用いて目標を検出する実機実験を行っており、その研究成果について発表していました。
今回のゼミは以上となります。先日研究室にて歓迎会を行いました。新しいメンバーを迎え、より一層活気ある研究室にしていければと思います。
(文責 有待)