月: 2026年1月

2025年度 第32回ゼミ

1月12日に30回目のゼミを行いました。今回の内容はB4の宮本君、梅田君、M2の有地君、間宮君による研究進捗報告でした。

はじめに、B4の宮本君から進捗報告がありました。内容は、HCC2DコードというQRコードのようなものにおいて、劣化に強い色の組み合わせを調べるために、耐劣化性能実験を行ったというものでした。

次に、梅田君から進捗報告がありました。内容は、信号の伝達距離に対する信号の劣化度合を知らべるという目的のもと、mixed-mode Sparameterを測定したというものでした。

次に、M2の有地君から進捗報告がありました。内容は、最終的に測定実験をするために、動作確認や機器の構成の確認など実験の準備を進めているというものでした。

最後に、間宮君から進捗報告がありました。内容は、偏波をランダム変化させる機器である偏波スクランブラを実装するために、これを実装することでBERがどのような影響があるかを確認したという内容でした。

今回のゼミは以上となります。今年度最後のゼミとなりました。来年度も引き続き、頑張っていきたいです。

(文責 伊藤)

2025年度 第31回ゼミ

1月5日に31回目のゼミを行いました。今回の内容は、有待君、橋本君、山下、安藤君、岡田君の研究進捗報告でした。

まず、有待君から進捗報告がありました。勾配降下法によるバイアス制御を実機で行い、内蔵PD電圧に基づく自動追従動作を確認していました。一方で光スペアナによる評価では側波帯出力に大きなずれが観測され、長時間では高精度な制御ができていないことを確認していました。

次いで、橋本君から進捗報告がありました。ROS2の点群処理パイプラインを構築し、前処理・時刻同期・識別までの各ノードを実装していました。点群をクラスタリングし、形状特徴量を用いたランダムフォレストにより人物識別を行い、処理時間計測や基礎的な精度評価ができるところまで動作確認をしていました。

次に、山下が進捗報告を行いました。実験により生成したNFPと理論NFPを比較し、誤差評価を行いました。併せて、SLMによるモード制御実験の自動化・高速化環境の構築や、回折格子およびLGビーム生成によるSLMの動作確認も進めました。

次いで、安藤君から進捗報告がありました。センサーネットワークにおいて電気と光ファイバーでの通信を比較し、通信負荷を高めた条件下で光ファイバーの方が処理時間のばらつきが小さいことを確認していました。また、海外での実地試験の様子、および現地での生活についても紹介してくれました。

次いで、岡田君から進捗報告がありました。災害時のSNS通信を想定して平均パケット長からLDPCの符号長を見積もるとともに、簡単なAWGN(通信路モデル)とQPSK(変調方式)でLDPC符号を自作し特性評価を行っていました。

今回のゼミは以上になります!卒論・修論提出まで1か月を切りました。唯一時間に余裕のあるM1として、メンバーが無事卒業できるようサポートしていきたいと思います。

(文責 山下)